はてブで気になったことがあったので。。。
最近はてブで一瞬姿を見せるけど消える。新着にも表示されなくなってる。そんな記事を多く見かけます。
いろいろ調べてると、ステマ(ステルスマーケティング)がどうのこうの書かれていて、その後削除されているような形でした。
たくさんブックマークされた記事が人気があり、カテゴリのトップなどに表示される。
→自作自演で自分でブックマーク数を増やせば、アクセスが集まる
=ステルスマーケティングということです。
実際にこれでどの程度アクセスが集まるのかと思って、見ていたんですが、元の記事がなくなっちゃっててあんまり詳しくわかりませんでした…
それはそうと気になるのはどのラインまでが大丈夫なのかです。
何千も自作自演でブックマーク数を増やしたりしたとしたら、それは間違いなく消されたりするのでしょうが、たとえばそれが1個2個でもされるのか。
リアルの友人やネットの友人などに頼んで100個くらいブックマークが増えたとしてそれはどうなるのかです。
これを知ってないと、自分のブログがひょんなことから大量にアクセスが集まったとして、それで大喜びしていたら急になんらかの判定ではてブから、もしくはそのブログ自体が消されてしまうようなことがあったら困ります!
だからブログを頑張って書くのも大切ですが、そういう部分の最低限の知識はもっていかないとと思いました。
また違う話ですが、私以外にもたくさん思う人はいるでしょうが、今気になるのははてブに上がってるブックマークが多いサイトに関して、「ひどいコメント」が多いことです。
噂のネット弁慶です。
誤解しないでほしいことは、別に批判が悪いわけじゃなく、批判のしかたが悪いんです。
ネット弁慶をいなす方法みたいな本まで発売されるほど、問題になってることです。
強気な発言や、他人が傷つくことをすると、必ずといっていいほど反応が返ってきます。同意する人もいれば、最低!って思う人もいます。
・より過激な発言になればなるほど、反応が多いのでそれが楽しくなる。
・普段言えないストレスを発散してる。
この二つが多いと思います。
特に後者は最悪です。イライラしてるから関係ない人に当たる→自己中の塊です。
無視を決めこめば去りますが、ストレスが解消されるまでは様々な場所でとんでもない発言をしていくことでしょう。
私が思うのは、ステルスマーケティングよりも、ユーザーのひどい発言の方が重要ではないかということです。
私がはてブの記事の一つで、どこもおかしくない、内容も問題ないのにはてブから消えたサイトがありました。(どこで判定されたのは不明ですが…)
そこのコメント欄は「しね(本来の漢字を使って)」「無言のブクマが多いからステマですね」「よくわからないけど消えろ」などと書かれていました。
最初のは批判でもなんでもない悪口
二つ目のは勘違い乙な誹謗中傷
三つめのはまったく意味不明です
こういうコメントはみんなよく目にするのではないでしょうか?
コメントする時は、ネット上に特別マナーもクソもありませんが、悪口を書くことで、人は嫌な気分になります。あたり前ですよね。
勘違いは誰でもありますが、ネットの書き込みは絶対に謝罪がないです。だからそのままコメントは残されたまま、いろんなユーザーが見ます。
あてずっぽうな断言した批判は、他のユーザーに「そうなのかな?」と思わせます。
そして、三つめのよくわからないけどとりあえず悪そうなコメントが書いてあったから一緒に賛同してみたタイプ。これは絶対にあかんやつです。自分に心あたりがあるのならやめた方がいいと思います。
もし、この記事を読んで、特に反論する理由もないけど、やめられないというのなら、それはただ自制心がないということです。自己中です。開きなおらず自制しましょう。
ネット上の書き込みというのは「自分がなんでも話せる場」であることを理解している人は多いですが、「不特定多数の他人がそれを見る」ことを意識していない人が多すぎる気がします。
言葉遣いが悪いとか、批判がだめということではなく、リアルはもちろん、ネット上でも自分の発言に責任をもつ、というよりは自信が持てる発言をすることが大切だと思った今日この頃でした。
いろいろ思ったことを書いてみて、読み直すと、話があっちこっちいってわけわからなくなってしまいましたw
自分の文章力の幼稚さに絶望しそうです…(TωT)
ブログ始めました。
このブログは個人的な趣味をさらけ出すブログになります。
興味があるアニメや漫画に関連する話が多いと思いますが、それ以外の話題にも触れたり触れなかったりなんかもあると思います。
とりあえずブログ設定とかしないとな~